羽毛布団は、定期的にクリーニングを行うことで、長期間機能を保つ期待が持てます。

もともと、羽毛布団は吸湿や放湿にすぐれている布団ですが、長い間押入れなどにしまっていた場合は、日干しなどを行っても、なかなか汚れが落ちにくくなっています。また、日々使用している場合は、カバーなどを小まめに変えても、内側の羽毛が汚れていきます。クリーニングを行うタイミングは、布団を広げた時の厚みをチェックすることがポイントです。購入時と比べて、布団が薄くなってきたと感じた場合には、中の羽毛に汚れが蓄積しています。

日干しを行なっても布団が薄い、または保湿性が低下してきたと感じたらクリーニングを行いましょう。自宅の洗濯機で羽毛布団をクリーニングする場合には、水洗いができるタイプの布団かどうかを確認しましょう。羽毛は、もともと鳥の毛のため、水洗いをしてもダメージを与えることは少なく、丸洗いができます。自宅で洗うのが難しい場合は、プロの業者に頼むことをおすすめします。

丸洗いが可能な布団の場合、美しい仕上がりが期待できます。業者に依頼する場合、クリーニングにかかる期間は、一般的に一週間から三週間です。依頼をする際に、仕上がりまでの期間を確認することをおすすめします。また、10年程使用した羽毛布団は、襟元に濃い黄ばんだ汚れがつく可能性が高くなります。皮脂や汗の成分が浸透し、汚れが酸化した状態ですので、業者に出しても落ちない場合があります。その際には買い替えを検討することをおすすめします。

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